WordPress

エックスサーバーにワードプレスをインストールする方法を初心者にも解りやすく説明!

こんにちは、松田です。

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回はエックスサーバーにワードプレスをインストールする方法を初心者にもわかりやすく説明していきます。

 

 

 

 

これから新たにブログやウェブサイトを開設し、自分自身が趣味としている事柄について情報を 書き記していき、コミュニティを広げたり商品紹介などを行って収入源にしたいと考えている方々にとっては、当然のことながらブログやウェブサイトに記事を執筆して広大なオンライン上に掲載するためにはサーバーに登録してアップロードしていくことが必要となります。

 

 

しかし、現代のように社会が情報化しているなかではサーバーを提供している企業の数も多く、容量やプランの数も大変豊富になっています。

 

 

レンタルサーバーを選ぶならエックスサーバー!

 

 

 

 

サーバーを提供している企業の数も多く、容量やプランの数も大変豊富になり選択肢が多くなっている状態で、今もなお初心者にも高い人気を誇り、選ばれ続けているのがレンタルサーバーのエックスサーバーです。

 

 

独自のサーバーを使用すると、ポータルサイトなどが提供している無料のホームページスペースなどとは異なり、URLの中に自分自身の趣味やページとは無関係なポータルサイトの文言が入ってしまう事が防げます。

 

 

その他にも安定的に公開し続けるためには必須条件になる安定性についても長けており、最も安価なプランに契約していたとしても、一度に1500人を超える人々が同時にアクセスを行ってもダウンしてしまう恐れがありません。

 

 

また、たとえ公開したとしても、検索エンジンからの流入が期待できなければアクセスを理想的な状態に高めることはできないのですが、昨今では検索エンジン側がSSLという暗号化通信を行っていないウェブサイトは検索結果の上位に示さないというルールを明言しています。

 

 

そのためSSLを実装する事は今日におけるサイト運営において必要不可欠な事柄なのですが、エックスサーバーは無料で行う事ができるので、難なく検索エンジンが求める環境に対応できますし、独自のSSLなので本来のセキュリティという面でも安心感があります。

 

 

WordPress(ワードプレス)について!

 

 

 

 

そうしたサーバーとの相性が抜群であるのがワードプレスというソフトウェアなのですが、わかりやすく解説するとブログを運営する事に特化したソフトウェアという事になります。

 

 

ウェブサイトやブログを作る時には、ソフトウェア開発のように本格的なプログラミングをする必要が無いとしても、HTMLや簡単なプログラムなど少なからず専門知識を有する事柄を取り扱わなくてはなりません。

 

 

しかし、今すぐに開設を目指しているという方においては、プログラミングを習得する時間が無いですし、すぐに活かせるとは限らないのでサイト構築と運営に大きな障害になってしまうのですが、ワードプレスには既にプログラミングが実装されていますし、無意識的に使用しているだけでプログラムが組み込まれた様子でページが仕上がるので、初心者はもちろん誰にとっても頼もしいソフトウェアだと言えます。

 

 

つまり、エックスサーバーとワードプレスを合わせて使えば検索エンジンに特化している上に、本格的なウェブサイトやブログがすぐに立ち上げられて維持できるという点から非常に相性が良く人気があります。

 

 

そのようにエックスサーバーに対してワードプレスを使えるようにするには、インストールを行う必要があるのですがインストール方法も至って簡単ですし、その他の設定方法に関しても何ら難しい事はありません。

 

 

各々のサービスとソフトウェアの関係性とインストール方法をわかりやすく解説すると、大まかな流れはまずエックスサーバーに対して申し込みを行う事から始まります。

 

 

そして申し込みが完了したら、続いて契約を行ったプランに合致するサーバーの代金を支払い、ドメインを取得しましょう。

 

 

ドメインを取得した後に独自のSSLを設定して、しっかりと検索エンジンの上位に表示させられるように環境整備を完了させておき、続いてワードプレスのインストール方法に移行していきます。

 

 

ワードプレスのインストール!

 

 

 

 

ワードプレスのインストール手順は目的別に分けると以下の通り、4つに分けることができます。

 

 

目的別インストール手順

① エックスサーバー契約時に取得できる初期ドメインに自動インストールする方法。

② 同じく初期ドメインを使用し、予め設定しておいたデータベース名を設定する。

③ 独自ドメインを使用し、データベースを自動で生成する方法。

④ 独自ドメインを使用し、予め設定しておいたデータベース名を設定する。

 

 

今回は最も簡単確実な、エックスサーバー契約時に取得できる初期ドメインに自動インストールする方法をはじめから説明していきます。

 

ではまず、Google (グーグル)などの検索エンジンに「エックスサーバー」と入力・検索して、ホームページを開きます。

 

 

1. エックスサーバーにログイン

 

 

2. サーバーパネルにログイン

 

 

 

 

3. 設定対象ドメインを指定し、設定する。

 

 

4. 「WordPress簡単インストール」をクリック

 

5. 「WordPressのインストール」から

 

 1. ブログ名

 2. ユーザー名

 3. パスワード

 4. メールアドレス

 の各項目を記入する。

 また、キャッシュ自動削除は「ON」にチェックを入れ「自動でデータベースを生成する」にチェックを入れる。

 

6. インストール(確認)をクリックしてインストールを開始する。

 

インストールが完了したらソフトウェア側でURLの設定を完了させ、もう一度サーバーに戻りSSLに対してのリダイレクト設定を済ませます。

 

 

これらの手続きや処理作業については、インターネットに接続する時にプロバイダに契約するように、企業側と書面でのやり取りなどが求められると考える方も多いのですが、検討から申込みの完了に至るまで一切書面を介してやり取りをする必要はなく、全てが専用ページから完了させる事ができます。

 

 

しかも、公式サイトには丁寧に説明文や強み、料金なども記載されているのでエックスサーバーを検討しているものの、まだ実情を理解しておらず、より一層情報を得たいという方にも良い判断材料と安心材料になります。

 

 

そして、初めて申し込みを完了させた時には初期費用として3,240円が発生するものの、契約している期間が長くなるほど料金が割り引きになるので、金銭的な負担はウェブサイトなどでの収益が高くなっていくのに従って安価にさせる事も可能となります。

 

 

まとめ

 

 

 

 

エックスサーバーの契約方法、独自ドメインの取得は別記事にて分かりやすく説明していますので、今回はエックスサーバーにワードプレスをインストールする流れを順を追って説明しました

 

動画、記事通りにインストールすれば立ち止まることなく、ワードプレスをインストールできますのでまずはやってみましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

-WordPress